コドモンでのアジャイル開発 ~なぜXPを導入し、どう実践しているのかお話しします!~
ファシリ: 岡本さん
岡村さん
アジャイルな組織になりたい
ユーザに素早く価値を届けたい
マニフェスト
変化への対応
要件
設計
計画
ビジネス
技術
メンバー
変化自体はむしろ嬉しい
対応できないことが問題
変化に対応し続ける状態に保つため
なぜプロダクトが変化に耐えうることができるのか
#XP には明確にテクニカルプラクティスが決められている 足並みを揃えて、当たり前のことを当たり前にできるようになる
解決できる課題がある
属人化
負債
仕様が複雑
みんなでやると勇気が湧く
ユーザに価値を届けながらメンバーも成長していく
常に正しいかどうかを見直し続ける
宮平さん
Be Agile
我々はアジャイルなんだろうか
教科書的な部分と実質的な部分のバランスムズい
ディスカッションしてアジャイル指標を検討
毎日デリバリー
毎日計画見直し
計画の変更コスト0
に近づき続けている
毎日デリバリー
毎日リリース
迅速なフィードバックループ
毎日計画見直し
進捗、情報に基づき、計画を柔軟に調整
定期的にチームで集まって、方向性とかを確認
変更コスト0
最新情報を共有
会議や承認プロセスが最小
プロセスとチームが
近づく
定期的に現状を振り返り
頻度を段階的に上げる努力を継続
プロセスを簡素化
実際に取り組んでみたこと
指標の解像度を上げる
粒度を再検討
加藤さん
だいじなことに集中するチームでいるために
アジャイルに開発するためには変化へ対応することが必要
変化とだいじなことを見極め
差し込み
重要じゃないこと
差し込みが優先されると
だいじなことに割く時間が減る
忙しいけど価値を届けられない
開発者つかれる
チームでの取り組み
だいじなことと差し込みを分けてかんがえる
最重要なユーザストーリーを見極める
差し込みにはイテレーションで対応する上限 pt を決めておく
やらずに済むという選択肢など
日々優先度判断できる場所を作っておく
「優先度未判断ゾーン」
起票したものをとりあえず置いとく
毎日 5 分くらいでやる
全員で目を通して判断する
木村さん
ペアプロの納得感、実際にやってみて
2 人で 1 台
メリットたくさん
ひとりで実装できるもん
人の工数を奪わない
「一人称で開発可能です」
「他人に頼るのはプロではない」という過激な思想
「自力では解決できないことは恥である」
わかったフリして業務後に死ぬ気でキャッチアップ
ヤバい思想
弱みを見せない
自分の評価はチーム内の定量的な指標なものによってのみ決まる
自立したい > チームとしての成果
個人としての成果 > チームとしての成果